泉州コンシェルジュ

大阪狭山市の閑静な住宅地域にある狭山ホームワーキングは、手の込んだ付加価値加工衣料を対象に、企画・開発・提案・製品製造販売を行っており、特に多彩な加工の複合技術の高さは業界から高い評価を得ています。表現技法は多岐にわたり、51種の基本技法と、オンリーワンに近い３つのコア固有技術があります。若く感度の高いデザインスタッフは、これら技術の組み合わせにより「多彩な表情」を日々創作しています。その創作過程は、デザイン・技法は手書の精密模写（原画作成）からスタートし、色柄の作り込みの極限まで行い試作する、妥協のない徹底したこだわりを感じます。
「コンピューター作業による2次元3次元の表現を追求し、感性をかたちにする作業には自信があります！」と語る津貫 利光さん（代表取締役）が率いる創作スタッフは、皆さん生き生きとしたいい顔をしています。手間のかかる手作業を組み合せた表現方法にも定評があり、プリント、装飾加工、植毛加工、転写加工、シュリンク、エンボス加工、ボンディング加工、刺繍、エナメリー、コーティングなどの技術はもちろん、これらを組み合わせて、「生地を化けさせる」ことが狭山ホームワーキングの最も得意とするところです。「これまで出来なかったことを可能にする」ために新工場を立ち上げ、加工する大きさに制限されないモノづくりができるようになり、その創作範囲はますます広がっています。日々生み出される感性表現豊かな加工サンプルが山積みの会社アトリエには、打合せに来られるデザイナーが絶えません。

1.アパレル製品の付加価値加工　
2.アパレルからの製品製造OEM
3.自社製品の製造販売　
4.業界をリードする特殊加工